Facebookのパスワードリセットリクエスト

ついさっき、Facebookに登録しているメールアドレスとSMSに、パスワードリセットがリクエストされた旨の通知が来ました。しかしそんな覚えはありません。

届いたメールには「この変更をリクエストしていませんか?新しいパスワードをリクエストしていない場合は、今すぐお知らせください。」というリンクがあったので、このメール自体が罠である可能性も考慮して、リンク先のドメインをよく確かめた上でアクセスしてみました。

「お知らせいただきありがとうございます」というような文章の後に、ユーザーネームでのパスワードリセット機能について書かれていました。これは知りませんでした。

何者かが成りすましログインするつもりだったのかと考えていましたが、同姓同名の誰かがユーザーネームでのパスワードリセットリクエストをした可能性のほうが高そうです。

ユーザーネームでのリセットリクエスト、オフにもできるそうですが、届いたメールのリンクからしか設定にたどり着けないそうで、あまり大っぴらにしたくない意向を感じますが、何か理由があるのでしょうか。

インプットデバイスによるアウトプット

下書きしていたものを、WordPressの練習がてらに投稿。

新しいキーボードを買いました

FILCOの赤軸というやつで、USB・Bluetooth接続に対応したものです。

かなり昔に購入したHHKB LiteはUS配列でしたので、またUS配列がいいかなと思いましたが、結局JP配列にしました。
いわゆる高級といわれるランクのキーボードを買ったのは初めてなのですが、高級なだけありました。

いいところ

打鍵感がとても快適です。うるさくなく、それでいてしっかり打った感じがあります。今まで家で使っていたノーブランドなキーボードは、打鍵感は悪くないと思っていましたが、うるさかったです。ガシガシ鳴るのがいいという時期が私にもありましたが、最近は楽で静かなのが一番です。

ディップスイッチでCapsLockと左Ctrlを入れ替えることができます。もともとレジストリの編集をして入れ替えていたのですが、キーボード自体で対応。これでもうWindows 10の更新でレジストリが戻される影響を受けずに済みます。

入れ替え時の交換用キーも付属。キーを引っこ抜く道具も付いて至れり尽くせりですが、説明書にその使い方は書かれていません。単純な道具なので何とかなりましたが、いきなり壊すかも知れないちょっとした恐怖はありました。ちなみに付属の説明書は、キーボードのものとは思えない厚さで驚きましたが、多言語対応していただけでした。

テンキーなし。これはそういうモデルを選んだだけですが、幅を取らなくてよいです。

そしてBluetooth対応。機器を4つまで登録でき、簡単に切り替えることができます。USBで繋いだら即有線になって給電も可能。家の中で、キーボードをちょっと移動して使いたいことがある私にとって、この商品を選んだ一番の決め手でした。非常にニッチな需要だとは思います。

気になるところ

気になる点としては、キー表面の印字が盛り上がっていて、ざらつきます。使っていくうちに削れていい感じになるのでしょうか。今のところそれぐらいです。

まとめ

以上のように、文章の入力が捗るようになりました。打ち間違いも減った気がします。キーボードを変えるのは、気分的にも効率的にも大変よいなと実感しました。
ただ、あくまでもキーボードは単なる道具であって、重要なのは、それを使っていかにアウトプットするかだと再認識しました。

という思いを込めて、新たな矢立の初めとしたいと思います。

新しい年に、新しいドメインで

あけましておめでとうございます。誰にともなく。

独自ドメインというものを初めて取得しました。

以前から、こんなドメイン名はどうかと、いくつか考えてはいたのですが、踏ん切りが付かず、早何年。結局こんなドメイン名にしました。

ドメインの取得については、思い立ったらあっさりでした。その後、ネームサーバーの変更という作業を済ませ、反映まで数時間からかかるという話でしたが、1時間半くらいで終わったようです。

これからも、つつましやかに、何かしらを記録していければと思っております。